シミュレーションゴルフ「OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)」のラウンド機能は、こんな方におすすめです。
ラウンドモードは、こんな方におすすめ
- 練習はしているのにスコアが伸びない方
- 最近、ゴルフ練習がマンネリ化している方
- インドアゴルフをもっと有効に使いたい方
普段のインドアゴルフ練習では、同じクラブ・同じ距離を打つ練習が中心になりがちで、実際のラウンドで必要な判断力やコースマネジメントまで意識できていないケースも少なくありません。
この記事では、i8GOLFでのOKONGOLFのラウンドモード利用について、
- 使い方を動画付きでわかりやすく解説
- ラウンドモードの特徴や魅力
- スコアアップにつながる活用方法
を順番に紹介します。
まずは「どうやって使うのか」を確認し、その後でラウンドモードの価値を理解していきましょう!
OKONGOLFラウンドモードの使い方【動画+画像で完全解説】
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードは、インドアゴルフ練習場でも「実際のラウンドに近い体験」ができるおすすめ機能ですが、初めて利用する方にとっては、チケット購入や予約方法、操作画面が分かりづらいと感じることもあるかと思います。
このセクションでは、ラウンドモードを初めて使う方でも迷わないように、動画とあわせて手順を順番に解説します。
動画を見ながら進めていただければ、そのまま実際の操作が迷わずにできるはずです。不明点は、アイエイトのスタッフまで、お気軽にお問合せください。
OKONGOLF ラウンドモードの利用手順
次からは、画像を使いなら詳しく利用の流れを説明していきます。
STEP1|ラウンドチケットをWEBで購入する
OKONGOLFのラウンドモードを利用するには、通常の練習利用とは別に 「ラウンドチケット」 の購入が必要です。
これは、シミュレーションゴルフで世界各地に実在するゴルフコースを18ホール通してラウンドプレーするための専用チケットで、各ホールでスコアをつけながら本格的なプレーが可能になります。
ラウンドチケットは、会員マイページからWEB上で簡単に購入できます。
1-1.マイページのチケット購入をタップ

マイページを開き、「チケット購入」をタップします。
1-2.ラウンドチケットを選択し購入

購入するラウンドチケットを選択し、購入手続きをすすめます。
STEP2|ラウンドチケットを使って予約する
ラウンドチケットを購入したら、次は予約を行います。予約方法自体は通常の流れとと大きく変わりませんが、「ラウンドチケット」を使って予約する必要があります。
2-1.日時を選択する

利用する日時の予約枠を選択します。
2-2.打席を選択し「チケットで予約」をタップ

利用する打席を選択し、「チケットで予約」で予約をすすめます。
2-3.ラウンドチケットを選択して予約を確定する

保有チケットの一覧から、「ラウンドチケット」を選び予約を確定します。
以上で事前の手順は完了です。
STEP3|シミュレーターでコースを選んでラウンド開始
店舗に到着し、予約時間になったらシミュレーションゴルフを起動して、ラウンドを始めていきます。
このSTEPでは、予約確認 → ラウンドモード選択 → プレイ設定という流れで操作を行います。
3-1.予約確認からQRコードを読み込ませる

まずは通常の利用手順と同じように、画面の「予約確認」ボタンをクリックします。
その後、会員ページに表示されるご自身のQRコードを読み込ませてログインしてください。
ここまでは、通常の利用と同じ操作です。
3-2.メニュー画面から「COURSE PLAY」を選びます

ラウンドチケットを使って予約している場合、QRコード読み込み後に メニュー画面 が起動します。
メニュー画面が表示されたら、一覧の中から 「COURSE PLAY」 を選択してください。
「COURSE PLAY」は、OKONGOLFのラウンドモードを開始するためのメニューです。
3-3.COURSE PLAYからは「Stroke」を選びます

次に表示されるのが、コースプレイモード(ラウンド形式)の選択画面です。
ここでは 「Stroke(ストローク)」 を選択してください。
Strokeは、OKONGOLFのラウンドモードにおけるもっとも基本的なプレイ形式で、18ホールを回り、打数を積み上げてスコアを記録します。
アイエイトでの利用では、以下の2つのモードを理解していれば問題ありません。。
- 通常利用:Stroke(ストローク)
- 大会参加時:Championship(チャンピオンシップ)
i8CUPやOKONGOLFジャパンカップなどの大会に参加する場合は、案内に従って Championship(チャンピオンシップ) を選択します。
【補足】Stroke以外のコースプレイモードについて
OKONGOLのCOURSE PLAYには、Stroke(ストローク)以外にも、コースプレイモードが用意されています。ただし、通常のラウンド練習ではStrokeを選択すれば問題ありません。
| モード名 | 概要 | 当店での優先度 |
|---|---|---|
| Stroke | 18ホールを回り、打数を積み上げる基本的なラウンド形式 | ◎ |
| Championship | 大会・イベント用のコースプレイモード。条件が大会仕様に固定される | ◎ |
| 一騎討 | オンラインでの対戦が可能です。対戦相手を指定したり、ランダムで対戦相手をマッチングします。 | 〇 |
| Par Two Golf | 全ホールをPar2としてプレーする特殊モード | △ |
3-4.プレイモード選択>「シングル」が選ばれている状態で「次」へ

プレイモード選択画面では、何人でラウンドを行うかを設定します。
アイエイトのインドアゴルフ利用は、基本的にお一人でのプレイを前提としているため、初期状態で選ばれている 「シングル」 のまま右下の 「次」 をクリックして進んでください。
【補足】プレイモード選択画面(シングル以外)の説明
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)には、複数人でのプレイを想定したさまざまなラウンド形式も用意されています。ここでは参考として、プレイモード画面に表示される各項目について補足説明します。
| プレイモード | 想定人数 | 内容・特徴 | 当店での利用想定 |
|---|---|---|---|
| シングル | 1人 | 1人で18ホールを回り、スコアを記録する標準形式 | 基本はこのモード |
| 4サム(2 vs 2) | 4人 | 2人1組のチーム戦でスコアを競う | 参考 |
| 6サム(2 vs 2 vs 2) | 6人 | 3チームで同時にスコアを競う形式 | 参考 |
| フォアボール | 4人 | 各ホールでチーム内の良いスコアを採用 | 参考 |
| スクランブル | 2〜4人 | 全員が打ち、最良のショットを選んで進行 | 参考 |
| ベストボール | 2〜4人 | 各プレイヤーの良いスコアを採用 | 参考 |
3-5.プレイヤー入力>「会員」または「ゲスト」を選び登録する。

次に、ラウンドを行う プレイヤーの登録 を行います。
この画面では、ラウンドに参加するプレイヤーごとに「会員」または「ゲスト」を選択します。
OKONGOLFのアカウントを持っているかどうかで、選択肢が変わります。
- OKONGOLFのアカウントを持っている方:会員を選択
- OKONGOLFのアカウントを持っていない方:ゲストを選択
あらかじめOKONGOLFのアカウントを作成しておくと、ラウンド後に スコアがアプリへ自動反映 されるなどのメリットがあります。
継続してラウンドモードを利用する方には、アカウント登録がおすすめです。
【補足】複数名でのプレイヤー登録について
OKONGOLFのラウンドモードでは、
最大6名までプレイヤーを登録することができます。
複数名でプレイヤー登録を行うことで、
- 友人や知人と一緒にラウンドを楽しむ
- スコアを比較しながらプレーする
- チーム戦や対戦形式で盛り上がる
といった楽しみ方も可能です。
それぞれのプレイヤーごとに、「会員」「ゲスト」を個別に選択できるため、OKONGOLFのアカウントを持っている方と、持っていない方が混在していても問題ありません。
3-6.プレイヤーの条件を設定する。

プレイヤーの登録が完了したら、次に プレイヤーごとの条件設定 を行います。
この画面では、性別や年齢、利き手などに加えて、ラウンドに影響する各種設定を確認・調整し、問題なければ「次」をクリックして進みます。
基本的には初期設定のままでもプレーできますが、特に 利き手(右打ち・左打ち) だけは、ご自身に合っているか必ず確認してください。
【補足】プレイヤー条件設定画面の項目説明を見る
プレイヤー条件設定画面では、
ラウンド時の再現性やプレー感に関わる項目を設定できます。
主な項目と内容は以下のとおりです。
| 設定項目 | 内容 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| ティの位置 | ゴールドティ、レッドティなどを選択 | 実際のラウンドに近いティ位置を選ぶことで、コース攻略の感覚を再現できます |
| 等級 | ツアープロ/プロ/ビギナー など | ツアープロは最もシビアに弾道を再現。ビギナーはミスに寛容で、飛距離が伸びやすく直進性も高くなります |
| 打席(利き手) | 右打ち/左打ち | 左打ちの方は必ず切り替えが必要。設定しないと正しく計測されません |
等級設定は、「どの程度シビアに弾道やミスを再現するか」を決める項目です。通常は「ツアープロ」を選択いただければ問題ありません。
3-7.ラウンドするコースを選択する。

プレイヤーの条件設定が完了したら、次に ラウンドするゴルフコースを選択 します。
画面には、OKONGOLFに登録されている実在するゴルフコースが一覧で表示されます。
プレーしたいコースを選択し、「次」をクリックして進んでください。
各コースには ★(星)マークが表示されており、コースの難易度を事前に確認することができます。
- オレンジの★:全体の難易度
- 紫の★:パターンの難易度
初めてラウンドモードを利用する方は、全体難易度・パター難易度ともに★が少なめのコースから選ぶと、スムーズにラウンドを進めやすくなります。
3-8.環境設定を設定し完了です

コース選択が完了すると、ラウンドの 環境設定画面 が表示されます。
この画面では、表示方法やプレー条件などを設定することができます。
基本的には初期設定のままでも問題ありませんが、ラウンド前に軽く体を動かしたい場合は、「ゲーム前の練習場利用」 にチェックを入れてください。
チェックを入れると練習画面が起動し、指定した時間が経過すると、自動的にコース画面へ切り替わります。
設定内容を確認したら、「次」をクリックして進みます。
【補足】環境設定画面で設定できる項目について
ラウンド環境設定画面では、表示単位やプレー条件、グリーン設定などを細かく調整できます。
主な設定項目は以下のとおりです。
| 設定カテゴリ | 項目 | 内容・説明 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 表示設定 | 表示単位 | 距離・高さ・スピードなどの単位を設定 | yd / m / m/s など切替可能 |
| カメラ設定 | カメラモード | ショット・パッティング・放送用ビュー | 見やすい視点に変更可能 |
| プレー条件 | パター難易度 | パターのシビアさを設定 | 難易度に応じて成功率が変化 |
| プレー条件 | グリーンスピード | グリーンの速さを設定 | 速いほど転がりが強くなる |
| プレー条件 | ホールアウト | ホールアウト方式を設定 | ダブルパーなどで自動終了 |
| プレー条件 | コンシード | OKパットの距離を設定 | 最大300まで設定可能 |
| プレー条件 | パターグリッド | グリーンの傾斜ライン表示 | パット時の目安になる |
| プレー条件 | グリーン色表示時間 | グリーン傾斜表示の表示時間 | 常時/一定時間表示 |
| 環境条件 | ピン位置 | ピンの位置を設定 | ランダム設定が可能 |
| 環境条件 | 風力 | 風の強さを設定 | m/s単位で調整 |
| 環境条件 | ショット順序 | 打順を設定 | 順番/自由 など |
| その他 | キャディサービス | キャディのアドバイス表示 | 初心者におすすめ |
| その他 | ゲーム前の練習場利用 | ラウンド前に練習モードを起動 | 時間指定で自動切替 |
コンシード は、一定距離以内のパットを自動的にOKとする設定です。
- スムーズにラウンドを進めたい場合に便利
- 設定値を大きくすると、短いパットを省略できる
- 最大300まで設定可能
ラウンドのテンポを重視したい場合は、少し大きめに設定するのもおすすめです。
ここまで設定できればラウンドスタート

以上で、OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードを始めるための基本的な設定はすべて完了です。
あとは実際に18ホールのラウンドするだけです。ぜひ楽しんでください!
次の章では、OKONGOLFのラウンドモードがなぜスコアアップにつながるのか、どんな練習効果があるのか を詳しく解説していきます。
OKONGOLFラウンドモードとは?【基本仕様を解説】
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードは、インドアゴルフ練習場でありながら、実際のゴルフコースを18ホール回る体験ができるプレイモードです。
ただボールを打つ練習モードとは異なり、コースレイアウト・距離・グリーン形状・スコア管理まで含めて再現されているため、「ラウンドそのもの」を体験しながら練習できるのが大きな特徴です。
ここでは、OKONGOLFのラウンドモードが持つ基本的な仕様や魅力について、順番に解説していきます。
実在する世界中のゴルフコースを18ホール回れる

OKONGOLFのラウンドモードでは、実在するゴルフコースを舞台に、18ホールを通してプレーします。
各ホールは、ティショットからセカンド、アプローチ、パッティングまでを想定した構成となっており、1打ごとにスコアが記録されていきます。
練習場のように「同じショットを繰り返す」のではなく、ホールごとに距離やレイアウトが変わるため、
- 残り距離を意識したクラブ選択とスイング幅
- 無理をしないマネジメント
- スコアを崩さないための判断
といった、実際のラウンドに近い思考が自然と求められます。
例えば、実際のコースでは、ラウンド中に連続で同じクラブを使うことは少ないですし、同じ番手のクラブでもフルショットとハーフショットを使い分けるシーンがあるのではないでしょうか。
この「18ホールを通してスコアを作る」体験こそが、OKONGOLFラウンドモードの大きな特徴であり、スコアアップを目指すゴルファーの方におすすめしたい最大の理由です。
また、「同伴者や後ろの組に迷惑をかけたくない!」といったビギナーにも、予行演習としておすすめしたい機能です。
憧れの名門コースを体験できる

OKONGOLFには、ゴルファーであれば一度は回ってみたいと感じる国内外の名門ゴルフコースが多数収録されています。
たとえば、
- マスターズが開催される「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」
- フジサンケイクラシックの舞台として知られる「川奈ホテルゴルフコース」
など、実際に訪れるのは簡単ではないコースでも、シミュレーションゴルフなら気軽にラウンド体験が可能です。
コースの起伏やレイアウトは忠実に再現されており、「ただのゲーム」ではなく、名門コースを攻略していく感覚を味わえるのも魅力のひとつです。
普段の練習とは違ったモチベーションでプレーできるため、楽しみながらラウンドを重ねたい方にもおすすめです。
コースはアップデートで定期的に追加される
OKONGOLFのラウンドモードは、一度利用しただけで終わりではありません。
コースはアップデートによって定期的に新しいゴルフコースが追加されています。
年間で見ると、おおよそ 10コース前後が新たに追加されており、
- 新しいコースに挑戦する楽しみ
- 難易度やタイプの違うコースでの練習
- マンネリを感じにくい環境
が自然と整っています。
同じラウンドモードでも、コースが変わることで求められるショットや判断が変わるため、飽きずに継続して利用しやすいのもポイントです。
「今日はどのコースを回ろうか」と考えること自体が、ラウンドモードを続ける楽しみのひとつになります。
ラウンドモードがスコアアップに直結する理由
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードは、「楽しめる」だけでなく、スコアアップを目指す人にこそ効果的な練習方法です。
その理由は、単にボールを打つだけの練習モードでは身につきにくい実戦的な要素が、自然とラウンドの中に組み込まれているからです。
ここでは、ラウンドモードがなぜスコアアップに直結しやすいのかを、具体的に解説していきます。
練習モードでは身につかないコースマネジメント
打ちっぱなし感覚で使える練習モードは、スイング作りや弾道確認には非常に有効です。
一方で、実際のラウンドで求められるコースマネジメントは、練習モードだけでは身につきにくい要素でもあります。
ラウンドモードでは、
- 次のホールを見据えた攻め方
- リスクを避ける判断
- 無理をしない選択
といった、「スコアをまとめるための考え方」が常に求められます。
1打のミスが次のショット、さらにはスコア全体に影響するため、自然と 考えながらプレーする習慣 が身についていきます。
この積み重ねが、実際のコースでも安定したスコアにつながっていきます。
残り距離・状況に応じたクラブ選択とショット
ラウンドモードでは、毎回同じ距離・同じ状況でショットを打つことはほとんどありません。
残り距離やライ、ホールの形状やグリーンの位置を見ながら、
- フルショットで狙うのか
- あえてハーフショットにするのか
- 確実に刻む選択をするのか
といった判断が必要になります。
このように、状況に応じてクラブを選び、ショットを打ち分ける経験をラウンドの中で繰り返せるのが大きなメリットです。
結果として、
- 距離感の精度
- クラブごとの役割理解
- 無理をしない判断力
が自然と身についていきます。
スコアが残ることで生まれる緊張感と集中力
ラウンドモードでは、1打ごとにスコアが記録され、18ホールを通した結果がはっきりと残ります。
この「スコアが残る」という点が、練習モードとの大きな違いです。
- この一打でスコアが変わる
- ミスをすると数字に表れる
そうした状況が、自然と 緊張感と集中力 を生み出します。
特に、
- パーを狙える場面
- ボギーで耐えたい場面
- スコアを崩したくない終盤
などは、実際のラウンドに近い心理状態でプレーすることになります。
この緊張感の中でショットを重ねる経験が、本番のコースでも落ち着いてプレーできる力につながります。
OKONGOLFのラウンドモードは「ゲーム」ではなく「実戦練習」
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードは、見た目こそゲームのように感じられるかもしれませんが、本質は 実際のラウンドを想定した実戦練習 にあります。
スコアが記録され、18ホールを通してプレーすることで、自分のゴルフとしっかり向き合える環境が整っているため、初心者から上級者まで、目的に応じた使い方が可能です。
ここでは、ラウンドモードが「単なるゲームではない理由」について解説します。
18ホール通して回るから見える自分の課題
ラウンドモードでは、18ホールを通してプレーすることで、自分のゴルフの傾向や課題がはっきりと見えてきます。
たとえば、
- 前半は安定しているが、後半で崩れやすい
- パー5はスコアを作れるが、パー3で苦戦する
- ティショットは良いが、アプローチでミスが多い
といった点は、断片的な練習ではなかなか気づきにくいものです。
18ホールを通してスコアを作ることで、「自分はどこでスコアを落としているのか」「どんな場面が苦手なのか」が、数字として明確に表れてきます。
この気づきがあるからこそ、次の練習で何をすべきかがはっきりしてきます。
実際のラウンドを想定した練習ができる
実際のゴルフ場でのラウンドでは、
- 同伴者に迷惑をかけたくない
- 後ろの組が迫ってきて焦る
- ミスが続いてもやり直せない
といった、独特のプレッシャーがあります。
特に初心者やビギナーの方にとっては、この心理的な負担が大きなハードルになることも少なくありません。
OKONGOLFのラウンドモードなら、こうしたプレッシャーを 一切感じることなく、実際のラウンドに近い状況で練習することができます。
- 同伴者を気にせず、自分のペースでプレーできる
- 後ろの組を気にせず、落ち着いて判断できる
- ミスをしても、原因を振り返りながら続けられる
この環境は、初心者・ビギナーの方が実戦感覚を身につけるうえで、非常に大きなメリットです。
また、18ホールを回ることで、
- 自分がどの程度のスコアで回れるのか
- 今は自主練習で十分なのか
- 早めにコーチに習ったほうが良い段階なのか
といった判断もしやすくなります。
さらに、
- なぜか安定して当たるクラブ
- 得意な距離感
- 逆にミスが出やすい番手
なども自然と見えてくるため、練習内容の精度も高まっていきます。
もちろん上級者にとっても、ラウンドモードは有効です。
スコアを意識したマネジメントや、リスクを抑えた攻め方を試すことで、実戦での判断力を磨く場として活用できます。
このようにOKONGOLFのラウンドモードは、レベルを問わず、実戦を想定した質の高い練習ができる環境 といえます。
イベント参加でさらに広がるラウンドモードの楽しみ方
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードは、一人での練習やスコアアップだけでなく、仲間や全国のプレーヤーとスコアを競う大会形式の楽しみ方も用意されています。
ここでは、OKONGOLFのラウンドモードを活用した代表的なイベントを紹介し、ラウンドモードの楽しみ方がさらに広がる理由を解説します。
i8GOLF主催「i8CUP」でスコアに挑戦

i8CUP は、i8GOLFの全店舗共通で開催されているロングランコンペです。
i8GOLFのユーザーであれば誰でも参加でき、毎月異なるコースを設定してスコアを集計し、順位が付けられます。
i8CUPでは、毎月対象となるコースが変わるため、同じコースを攻略しようと練習に取り組む人が多いのも特徴です。
大会では、チャンピオンシップモードを使ってプレーし、1ラウンドごとの最高スコアを目指して挑戦できます。
何度でもエントリー可能な大会形式なので、スコアを更新し続ける楽しみが継続につながります。
i8CUPに参加することで、ラウンドモードでのラウンドが単なる練習ではなく「競争の場」としてさらに意味のあるものになります。
スコアを他の利用者と比較することで、上達の成果をより実感しやすくなります。
全国の設置店が参加する「OKONGOLF JAPAN CUP」

OKONGOLF JAPAN CUP(ジャパンカップ) は、OKONGOLF設置施設であれば誰でも参加できる
大規模なオンライン大会です。2025年は5月〜12月まで毎月ツアー形式で開催され、全8大会が実施されました。
この大会は、以下のような特徴があります。
- 毎月異なるコースで 9ホールのストロークプレー が行われる
- 何度でも挑戦可能
- 参加者の ベストスコア6大会分の平均ストロークで年間ランキング を決定
- 上位入賞者には OKONGOLFオリジナルノベルティや賞品 も用意
Japan Cupは、単発のイベントではなく長期的に挑戦できるツアー形式であるため、継続的にスコアを出していく楽しみがあります。
大会への参加を通じて、全国のOKONGOLFユーザーと自分のスコアを比較したり、年間ランキングの上位を目指したりすることができます。
次回の開催情報があれば、最新情報を掲載します。
まとめ:イベントでラウンドモードの楽しみ方はさらに広がる
i8CUPやOKONGOLF JAPAN CUPのような大会は、ラウンドモードの「練習・スコアアップ」という側面を超えて、他のプレーヤーとの競争・コミュニケーション・成長の場としての楽しみを提供します。
- 毎月変わるコースで新鮮な挑戦を楽しめる
- 全国のユーザーとスコアを競い合える
- 継続参加で年間ランキングや賞品につながる
といった体験は、単なるラウンド練習にはない価値を生み出します。
ぜひ、i8CUPやOKONGOLF JAPAN CUPに参加して、ラウンドモードでのプレーをさらに充実させてください。
まとめ|OKONGOLFラウンドモードをもっと活用しよう
OKONGOLF(オーケーオンゴルフ)のラウンドモードは、シミュレーションゴルフでありながら、実際のラウンドを想定した 実戦的な練習環境 を提供してくれます。
18ホールを通してスコアを作ることで、ショット技術だけでなく、コースマネジメントや判断力まで含めたゴルフ力を高めることができます。
ラウンドモードを継続利用するメリット
ラウンドモードは、一度体験して終わりではなく、継続して利用することで効果が高まります。
- スコアという「見える結果」で成長を実感できる
- 日々の練習とラウンドを組み合わせた効率的な上達サイクルが作れる
- コースやイベントが変わることで、マンネリせず続けやすい
スコアの変化を追いながらラウンドを重ねることで、自分のゴルフの課題や成長を、より明確に把握できるようになります。
こんな方にはOKONGOLFラウンドモードがおすすめ
OKONGOLFのラウンドモードは、特に次のような方におすすめです。
- 練習はしているが、スコアがなかなか伸びない方
- ラウンド経験が少なく、コース感覚を身につけたい方
- インドアゴルフを、もっと効果的に活用したい方
実際のゴルフ場のようなプレッシャーを感じることなく、自分のペースで実戦練習ができるのは、ラウンドモードならではの大きなメリットです。
ぜひ次回の利用時には、OKONGOLFのラウンドモードを取り入れて、スコアアップにつながる新しい練習を体験してみてください。
FAQ(よくある質問)
-
ラウンドにはどのくらい時間がかかりますか?
-
早い方で40分ほどで18ホールプレイされます。
-
ラウンドモードは初心者でも利用できますか?
-
はい、初心者の方でも問題なく利用できます。
ラウンドモードは実際のゴルフ場のようなプレッシャーがなく、自分のペースで18ホールを回れるため、コース感覚を身につけたい初心者・ビギナーの方にもおすすめです。
-
ラウンドのスコアは保存されますか?
-
OKONGOLFのアカウントを作成し、ラウンド利用時にアカウントログインすることで、スコアが記録されます。